リソーシズ第三弾ラインナップとなる予定の「the Moon」と「開拓1607」を紹介します!

  • プレスリリース

6月15日よりサービスインし、企業様からのお問い合わせが続いている「リソーシズ(ResourSeeds)」

本リリースでは、10月1日に追加を予定している、第三弾のラインナップを一部情報公開いたします。

今回は、10月1日に追加予定の多くのラインナップのうち、「the Moon」「開拓1607」をご紹介します。

the Moonと開拓1607はチームで合意形成しながら進めていく、コンセンサス実習です。特に、月を舞台にしたコンセンサス実習は大定番ですので、オンラインで実施したいという会社も多いのではないでしょうか。舞台は「月」と「米国のジェームズタウン」になっています。チームメンバーが各々、用意されたアイテムに対して生き残りのために重要だと考える順番をつけ、最後に、チーム全員で合意を形成します。その過程で、コミュニケーション上で必要なスキルの一つである「コンセンサス」を身につけられます。

これに伴い、ゲームの仕組みの近い「ボスの品格」の隠しコンテンツとしてリリースしますので、「リソーシズ」をご契約の方はコードをお問い合わせいただければ先行してご利用いただけます。

the Moon

2025年の「月」での生存を扱います。
月面に不時着し、そこで生存するために15のアイテムから・・・という定番研修のオンライン版です。個人で意思決定し、その後グループでコンセンサスを取ったあとは、NASAの科学者2名が正解を発表します。それぞれとのズレを確認することでコンセンサスの重要性がわかることがあります。NASAが開発したものをオンラインに移植しています。

開拓1607

1607年に「ジェームズタウン」に入植した際に大勢が亡くなった厳しい環境での生存を扱うものです。実は、上記の「月面」とあわせて連作になっています。こちらには、現地で史料が数多く残る、バージニア州のコロニアル国立歴史公園のレンジャーと現地のスーパーバイザーが知見者として見解を示しています。こちらもNASAが開発したものをオンラインに移植しています。

コンセンサス実習などでは、誰かが仕切ってしまうことで、本来グループとしての意思決定を期待しているにも関わらず、誰か一人の意思が反映されてしまう奉行問題が起こりがちですが、このゲームでは、意思表示が画面上で行われるので、「口に出せない」といったノン・アサーティブな状態が発生せず、合意形成の困難さが多少軽減されるようになっています。

なお、こちらはNASAの著作物となります。知財面の考え方については、こちらのページでご説明しておりますので、ご参照ください。

リソーシズのその他ラインナップ

今回は第三弾ラインナップの一部を紹介しました。その他の新規ラインナップも鋭意開発中です。第二弾まででリソーシズでご利用いただけるラインナップは10以上となっておりましたが、第三弾では更に幅が広がります。まだいえないのですが、あと3-4種は追加予定です。

定額で、数多くの体験型の研修がオンラインで実施できるリソーシズ。最近、問い合わせも急増しています。第一弾ラインナップ・第二弾ラインナップと併せてご確認ください。

「リソーシズ(ResourSeeds)」の第一弾ラインナップを公開しました。
[nlink url=”https://www.kaleidosolutions.com/2021/05/「リソーシズ(resoureseeds)」の-ラインナップを一部公”]

「リソーシズ(ResourSeeds)」の第二弾ラインナップを公開しました。
[nlink url=”https://www.kaleidosolutions.com/2021/06/「リソーシズ(resourseeds)」の第二弾ラインナップを公”]

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